インターネットプロトコルを使って音声データをパケット方式にて伝送する技術。インターネットでのインタラクティブコミュニケーションや通信料金の削減が期待される。
くりっく365に掲げた個別の機能を組み合わせ、ひとつのシステムとして動作させる場合、それの制御を行うプログラムを フロー または コールフロー という。コールフローの作り方次第で、電話を掛けて来た人間と自動音声応答装置の間で、どのような対話をするかを定義することができる。
コールフローのプログラム文法や自由度は、装置のメーカーによって非常に強い特徴があり、汎用のプログラミング言語を拡張させたものを使用するものから、全く独自の文法をもった言語を使用するものまで様々である。昨今では、 XMLベースの言語である VoiceXML を用いたコールフローで動作する装置も増えてきている。
DTMF(Dual-Tone Multi-Frequency)は、0〜9までの数字と*,#,A,B,C,Dの記号の16種類の符号を低群・高群の2つの音声周波数帯域の信号音で送信する方法である。別名「トーン信号」「プッシュ信号」とも呼ばれ、信号音は「ピッ、ポッ、パッ」とも表現される。
FXでの電話番号入力、その他音声回線での数字入力(例・コールセンターでの着信後の項目選択)などで用いられる。
ダイヤルパルス信号と比較して次の点が特徴である。
情報伝達速度が速い。8数字/秒以上が可能である。
ツイストペアケーブル通信線路のみならず多重化・無線通信回線でも使用可能である。
電話機側音声回路の送話器(マイクロフォン)と音響接続して、DTMF信号を送出するDTMFダイヤラーと呼ばれる機器がある。信号音を発音する小型スピーカーを持ち、送話器に密着させて使用する。家庭用留守番電話機の普及黎明期に、外出先のダイヤル式公衆電話などから録音機能(再生、消去など)の遠隔操作に用いられた。あるいは電子住所録から自動ダイヤルする目的で、電子手帳や多機能デジタル腕時計に内蔵されたこともある。また、DTMF信号を復号し視覚化する解読器もある。
通信線路に電気的に接続しないもの(音響接続を用いるもの)は、電気通信端末機器に該当しないため、自作も可能である。ただし、交換機を不正操作する目的の接続は禁止されている。
FXであるので電子機器でなくてもよく、音叉や笛などでも発信可能である。いつの日かの投稿!特ホウ王国では、このDTMFの周波数と同じ声が出せる姉妹が出演して、時報に電話するという企画があった。後にその企画を東京放送が「見物人の集まる実験室オモシロ科学マジック50連発スペシャル」[1]で完全に同一の趣旨で剽窃したが、こちらは技術的な知識の欠如からDTMFを平均律音階で解釈したために実際の接続動作までに数時間を要するという醜態を演じた。[2]
ジョー・エングレシア(Joe Engressia, 通称"Joybubbles")は口笛でAT&Tの交換機を操作し、料金を払わずに長距離電話をかけていたという逸話で知られている。
サーバあるいはサーバー(英:Server)とは、クライアントからの要求(リクエスト)に対して、何らかのサービスを提供するシステムのことであり、コンピュータネットワークにおける、分散処理の片側である。
「ソフトウェアとしてのサーバ」、「ハードウェアとしてのサーバ」、及び、これら両方をあわせた「システムとしてのサーバ」がある。
「ソフトウェアのサーバ」は、サーバ機能を持ったソフトウェアの総称だが、独自開発の他、用途に応じ各種のソフトウェア・パッケージが存在する。ただし、サーバとクライアントは必ずしも違うコンピュータにあるとは限らず、同一のコンピュータにサーバプロセス(機能)とクライアントプロセス(機能)が稼動することもある。
「ハードウェアのサーバ」は、サーバ機能を搭載できるコンピュータの総称だが、実際には専用ハードウェア機器もあり、また主にUNIXやWindowsを搭載した、業務用の高性能・高信頼性のコンピュータを総称している場合が多い。
なおサーバとサーバーの表記揺れに関しては#名称についても参照。
DTMFは、1950年代後半にアメリカのベル研究所で、回線の断続によって信号を伝送できない無線通信や多重化回線で電話番号情報を伝送する技術として開発された。ダイヤルパルス信号(規則的な回線断続信号)を加入者電話交換機でDTMFに変換し音声信号として個別線信号方式で伝送していた。
1960年代には、電子素子の発達によりプッシュホンなど電話機の信号方式の一種となり、ダイヤルパルス信号との併用が始まった。プッシュホン加入者が電話交換機の拡張機能(短縮ダイヤルなど)を使用する操作にも利用されはじめ、操作の際は受話器(ハンドセット)を耳に当てたままであることからDTMF音が聞こえ、「ピ、ポ、パ」と擬音化されるまでに一般に浸透した。
サーバ(サーバー)とは、本来はソフトウェアまたはコンピュータ間の役割分担の片側の名称である。
サーバ用ソフトウェアの特徴
サーバ用途として提供されているソフトウェアでは、個人が利用するソフトウェアと比べ下記のような特徴がある。
アカウントコントロール - 利用者と利用者ごとの権限の設定を行なうことが出来る。
同時アクセス - 単一の情報に対して、複数のユーザーが同時にアクセスすることを前提としている。
セキュリティー - 多数のユーザーに解放されるため、クライアント向け製品と比べ強固である。
安定性 - 電源を切ることなく連続で動き続けるために、安定度が高い。
サーバ用OSの例
主に開発元からサーバ用として発売・配布されているOSには下記のようなものがある
サーバ機能を提供するソフトウェアの例
主に開発元からサーバ機能を提供するとして販売・配布されているソフトウェアには下記のようなものがある
データベースサーバ:データベース処理
トランザクションサーバ:トランザクション処理
アプリケーションサーバ:アプリケーション処理(特にJavaアプリケーションサーバ)
Webサーバ(HTTPサーバ):Webアプリケーション処理(Apacheなど)
メールサーバ:メールサービス(Sendmailなど)
FTPサーバ:ファイル転送
ファイルサーバ:ファイル共有
プリントサーバ:プリンタ共有
DNSサーバ、DHCPサーバ、プロキシーサーバ
これらソフトウェアは、1台のコンピュータに複数搭載する事もあり、またクライアント・コンピュータ内に搭載することもある(専用端末内の特定業務用データベース、家庭のPCでのプリントサーバ兼用など)。
種類
コンピュータ(ハードウェア)としてのサーバには、大型サーバから小型まで多種多様の物が存在する。主にハードウェアで重視されるのは、耐障害性、処理能力、拡張性などであり、この点、低コスト重視の個人向けパソコンとは大きく異なる。
主な種類には以下がある。
Windowsサーバ(x86サーバ、IAサーバ)
UNIXサーバ(Linuxサーバ、Mac OS X)
メインフレームサーバ、ミッドレンジサーバ(後述のように「サーバ」とは呼ばない場合も多い)
専用機器(アプライアンスなど)
一般的には、これらサーバは以下の特徴がある。
多数のクライアントからの処理を確実に実行するため、高性能・高信頼性・高価格である
サーバ用OS(WindowsならばWindows Server)をメーカーが正式サポートしている
サーバに求められる高速・大容量の周辺機器(SANなど)をメーカーが正式サポートしている
なおサーバとして販売されているコンピュータが、実際にソフトウェアとしてのサーバ機能を搭載する(役割分担としてサーバ側となる)かどうかは別問題であり、実際には「業務用の高性能コンピュータ」を総称して「サーバ」と呼んでいる場合が多い。逆にソフトウェアとしてのサーバ機能を搭載する場合でも、用途(規模、信頼性など)次第では、一般的で低価格なパーソナルコンピュータや専用機器(アプライアンス)で十分な場合もある。
なおサーバという呼称はオープンシステムと同時期に広まったため、オープン系(UNIX、Linux、Windowsサーバ)のみを指す場合が多い。(ただしメインフレームであれ、DBサーバやWebサーバなどを搭載し、高性能・高信頼性で、サーバとして機能できるコンピュータならば、サーバと呼ぶことはできる。)
個人向けコンピュータと比較した場合の主な相違点
安定性重視 - 設計は安定性を重視して行われ、特別に試験をして合格したものを使用する事が多い。ハードディスクは、新品ではなく中古で検査確認されたものを使用することもある。また、その性質上、継続的に仕事がこなせないと意味がなく、瞬間最大性能はあまり問われない。そのため、それ自体が技術開発も兼ねたシステム、例えばスーパーコンピュータのような例外を除けば、アーキテクチャ的に最新の技術を追求することはあまりなく、個人向け最新PCより安定稼動が確認された1世代前の技術を使う事が多い。
稼働性を重視 - ハードディスク、電源装置やネットワークカードといった、他の部品と比べて故障が発生しやすい装置を複数台搭載しておくことで、ひとつが故障しても稼動し続けるよう冗長化されている。また、電源を入れたままで故障した部品を交換出来るようになっている事が多い。
運用性が良い - 複数のサーバを同時に運用することが多いため、サーバーの故障や利用頻度などを集中管理できる仕組みが備わっている場合がある。(例: HPインサイトマネージャ・IBM Director)
稼働中の騒音が大きい - 安定性のために冷却が重視され、高速で多数のファンを稼動させている場合が多い。通常、作業者のそばに置かれることが少ないため、個人向けパソコンと比べて、静音対策はあまり行なわれていない。
グラフィックス機能が貧弱 - 最初のOSインストール時以外は直接画面を見て操作することは少ないため、グラフィックス性能は廉価な場合が多い。リモートインストールを前提とする場合、そもそもグラフィック機能がない場合もある。
集中収納 - タワー型とラック型とよれる筐体の形があり、ラック型では、複数のサーバをひとつのラックに収納しやすいようになっている。
保守が容易 - 保守性を上げるため、多くの部分が簡単に交換出来るように設計されている。また、どのような部品が使用されているか記録したり資料が用意されていたり、保守用部品も長期用意されている。